トルティージャ
そう、あのスペイン風オムレツのこと
中にニンニクと塩で調理したジャガイモとタマネギを タマゴでとじた感じのあのオムレツ
あぁ、まさに絶品
今日の朝、いつものセルベッサリア・ノビシアードで食べた
美味い!
そして、安い!
もう言うことがないね
もう、トルティージャだけで腹いっぱい食べてみたい
いや、あれはパンに挟んであるから美味いのかな
まぁ、パンとも合うし、そのままでも美味いし
これは絶対作るべし
1人暮らしになったら絶対に作る!
そして、食べる!
あぁ、待ち遠しい
そして、また学校帰りにまたバルに行って、いつもの一皿料理を食べた
皿の上にはアツアツのハム2枚と目玉焼き2つとポテトサラダ、 そしてパン
俺はパンにアツアツのハム1枚挟み食べる
あぁ、言葉にならない
人生で最高の瞬間の一つだね、全く
パンを片手にフォークでサラダや目玉焼きをつまむ
そして、また食べる
この喜びがわかるかい?
この至福の喜びがわかるかい?
あぁ、なんという感覚だろう
人間にとって食というのは大きな何かを持っている
俺は今、昨日と違って気分がいい
やっぱり食べたからかな?
朝の超ウルトラスーパーメチャクチャ美味いトルティージャから始まり、 夜の一皿メニューで終わる
満足
あの作家のヘミングウェイが、世界で最高のレストランに マヨール広場の『ボティン』を挙げたように 俺が世界で最高のトルティージャを選ぶとしたら、 ノビシアードのトルティージャ・エスパニョーラ 100pts(当時96円)だろう
一度食べてみればわかるよ オムレツを超えたオムレツ
オムレツの最高傑作
この感動を伝えよう
マドリッドで味わったこの感動を
あぁ、今は朝のトルティージャをまた食べてみたい、という欲望でいっぱいだ
毎日食べれたら、どんなに幸せか
こりゃ、1人暮らしになったら大変だな
スペインから出たくないって言い出すかも
それはいいことだ
それは大変いいことだ
でも、パリもいいぞ、きっと
ここんとこ、毎日パリのガイドブックを眺めている
ガイドブックを眺めていると時が経つのが、早すぎるくらい早い
これがパリの魅力というものか
あぁ、8月からの1人暮らしに、12月のパリ旅行
5月、6月、7月とツライ思いをした分、 8月から幸せに生きさせて頂きます
さぁ、早く今週と来週終わりやがれ
ガマンは今月で終わりだぜ