ニューヨーク便、遅延!?

ホノルル、ダニエルKイノウエ空港を予定通り16時50分に出発できましたが、
実は羽田空港からホノルルの空港に着いた時、ニューヨーク行きの便が遅延により5時間遅れるという連絡がありました。
この連絡は航空会社からではなく、ニューヨークの空港からギャラリーまで、Uberタクシーを予約した時に連絡がきたものでした。
Uberタクシーは飛行機の遅延にも対応してるので、便利といえば便利なのですが。。

ホノルルの空港には朝8時に着いてしまったので、電光掲示板で16時50分の便の表示はまだない。
スマホで航空会社に電話しても繋がらないので、受付カウンターに聞いてみると「予定通りのはずだから、とりあえず出国ゲートに入ってな」とのこと。
ロサンゼルスなどアメリカ本土行きの午前の便が、ことごとく遅延しているため、不安ばかりが募ります。

念のため、ギャラリーに5時間遅れる旨をLINEしますが、皆さんは前日から入国して準備万端にしてるのに僕だけ、と申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいました。
11時集合なのに、1人だけ14時とかってヤバイ。

とりあえず、本を読みながら電光掲示板に表示されるのを待ちました。
本を読んでると時間経過が早い。

13時を過ぎた時点で電光掲示板に16時50分の便の表示がされると特に遅延の表示はない。
少し安心したので、お菓子を買ってほおばりました。
それにしてもお菓子が4ドル。
高い。。

遅延の表示はないですが、何があるかわからないのが外国の飛行機。
15時過ぎて大丈夫そうだとわかったので、ギャラリーに、とりあえず時間通り行けそうです、と再度連絡。

それにしても大谷翔平などのメジャーリーガーは、この距離を頻繁に移動してるんですね。
これは疲れる。
時差もたくさんあるし。
日本の狭さを感じます。

羽田空港を13日20時05分に出発し、ニューヨーク到着は日本時間14日21時30分。
乗り換えを含め、移動に24時間使ったのですが、密度の濃い24時間でした。
1日って長いんですね。

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この記事を書いた人

私は運の強い絵描きです。
3歳の時、大きな川に落ちましたが、無事生還しました。
そして転職を23回した面接のプロであり、たくさんの良い人たちに出会うことができました。
スペインでマドリードリアリズムを学び、十数年後、抽象画に目覚めた私は、これからも多くの人に癒しと幸運を与えられる絵画をお届けします。

I am a strong luck painter.
When I was 3 years old, I fell into a big river but survived.
And I am a professional interviewer who has changed jobs 23 times and met many good people.
After studying Madrid Realism in Spain, I discovered abstract painting more than ten years later, and will continue to deliver paintings that can bring healing and good fortune to many people.

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